銀杏の木

…といっても、たいしたことはありませんが、自転車に乗っていて車にぶつけられました。

歩道を走っていて、確認しないでユニクロの駐車場から表通りに出てきた親子連れの車に右横からぼーんと。ごくゆっくり乗っていたので、横からごんとやられて横滑っただけで、こけずにすみましたが、もうちょっと車が勢いよく出てきてたら怪我かもっと深刻な事態だったかと。

降りてきたおばちゃんが自転車を見て、壊れてないのでそのまま帰ろうとしたので参りました。ぱっと見てわからなくてもよく見たらフレームが曲がっていたり、あとで空気が抜けてきたりってことも多々あります。

連絡先を書いてくださいと言ったところ、態度が悪くなり驚きました。「確認してから歩道に出てきて下さい。本当にあぶないですよ。」といったんですが、もう「はいはい」みたいな感じで…。目の前に派出所があるので引きずってつれていこうかと思いましたよ。

中学生ぐらいの子供が二人も乗っていたので我慢してしまいましたが、子供も自転車のタイヤをじっとみて、なんともないやんかという顔でじっと見るので、もう疲れ果てたというか…。事故を起こしておいてなんの責任も感じてない人間がここにも…。

いまさらですが、オバチャン運転の車が歩道に出てくるときは「確認せずつっこんでくる」と思って動かないといけませんでした。早朝の学生もそうですけど、そんな人達に免許を与える国がおかしいとしか。

かかりつけの自転車屋のおっちゃんに見てもらったら、無料修理サービスしてくれて「これなら大丈夫やろう」とチェックもしてくれましたよ。無料修理えらいすんません。あのオバチャンはそんなところにしわ寄せがいったとは夢にも思わず逆ギレているんだろうなぁ…。

なんだか早朝から、事故が続く日でした。