GIMPで、白文字の周りに黒い縁取り???が広がった字をつくる手順は下の通り。


(1)白い文字を入力し、画像にする。

(2)別のレイヤに文字の画像をコピーする。

(3)「ドロップシャドウ」で半透明の領域を周りにつくる。X,Yを0にして、Blur radius を10にし。 Opacity を2にする。

(4)「ファジー選択」で、広がった領域の外側を選択する。

(5)選択部分を削除する。外側の薄い部分が削除される。

(6)選択の反転をして、今度は、内側を選択させ、選択部分を削除する。

(7)選択部分を黒で塗りつぶす。

(8)白文字のレイヤを上に、黒のレイヤを下になるようにして、位置を合わせる。

(9)上下のレイヤを結合して1枚にして、png で保存する。


以上

キーワード: gimp 文字



(1)Visual Studio 2022 でソリューションを新規作成する。


(2)プロジェクトに、以下のファイル、ヘッダを追加する。

ncbind.cpp, tp_stub.cpp, ncbind.hpp, ncb_foreach.h, ncb_invoke.hpp, tp_stub.h


(3)自動的に追加されたソースファイル( DllMain() が含まれているもの)をプロジェクトから削除する。


(4)Visual Studio 2022 でソリューションのプロパティを開き、以下の点を修正する。

  • 構成プロパティ>C/C++>コード生成>ランタイム ライブラリを「マルチスレッド/MT」もしくは、「マルチスレッド デバッグ/MTd」にする。
  • 構成プロパティ>C/C++>言語>準拠モードを「規定」にする。


(5)吉里吉里からアクセスしたいメソッドを含むクラスをソースファイル中に作成する。その際、クラスのメソッドは、コンストラクタ、デストラクタも含め、全て public: スコープ内に明示してクラスを定義する。


(6)吉里吉里からアクセスしたいメソッドとクラス名を、以下の様に記述する。(下の例では、 foo クラスの bar メソッド)。

NCB_REGISTER_CLASS(foo) {

     NCB_CONSTRUCTOR(());

     NCB_METHOD(bar);

};

以上で、吉里吉里側から、以下の様にして呼び出すことができるようになる。

Plugins.link("foo.dll");

var a = new foo();

var a.bar();


github の betterdiscord リポジトリに説明があるが細かい部分が漏れているので、備忘録として。

git, node.js, pnpm が必要となる。


(c:/betterdiscord/ にインストールする場合。)


(1)better discord のソースの入手

cd c:/

https://github.com/BetterDiscord/BetterDiscord.git



(2)依存関係で必要なファイルを入手

cd c:/betterdiscord/

pnpm recursive install



(3)better discord のビルド

cd c:/betterdiscord/

pnpm run build



(4)better discord を discord クライアントに組み込む

cd c:/betterdiscord/

pnpm run inject [canary, ptb](別バージョンの場合は、名前を最後に追加)



これで、手動での better discord のインストールが完了となる。

キーワード: better discord install


TranscendのSSD 2022-10-29 (土) 18:40:00+09:00

日記

PCIe 4.0 最速のシーケンシャルリード 7GB/s の製品で、2TB の TS2TMTE250S が 29,800円ほどらしい。低価格でよいな。


無題2

キーワード: SSD NVMe


・Windows でタスクマネージャを開き、「パフォーマンス」タブの「CPU」からCPU使用率のグラフを表示させる。

・グラフの上でマウスの右ボタンをクリックしてポップアップメニューを出し、「グラフの変更」から「論理プロセッサ」を選ぶ。

の手順で、論理プロセッサごとのグラフが表示される。


このとき、マウスカーソルを論理プロセッサのグラフ上に移動すると、「CPU 0 - 保留」のように表示されることがある。


この「保留」の意味の説明が,

タスクマネージャのどこにもないので、

「なんの意味だろう」

と思っていたのだが、ネット検索で、

「CPU core parking」という機能であることが分かった。ネット上の説明を見ると、


コアパーキング(Core Parking)とは、負荷が高くない場合に全てのCPUコアを利用せず、不必要なコアを”保留状態”にしてコアを減らし、電力を削減する機能です。


のように説明がされている。


だが、この説明だと、実態と一致しない部分がある。実際には、「保留」と表示されている論理プロセッサも、多くの場合、CPU使用率が0%ではないのだ。本当に上記の引用通りに「不必要なコアを保留状態にしてコアを減らす」のであれば、保留中の論理プロセッサのCPU使用率は0%になるはずだ。


不可解に思いいろいろ検索していて、ようやく見つけたのが、「Core Parking (保留) とは何か?」という古い記事だ。この記事によると、「保留」の意味は、「不必要なコアを保留状態にしてコアを減らす」のではなく、CPUのスケジューラによるスケジューリングから除外する目印にすぎず、保留の印がついた状態の論理プロセッサにも、スケジュールされることがある、ということだ。


「CPU core parking」について正しい説明をしているサイトがほとんどないということは、正しく理解している人がほとんどいない(「保留」表示のCPUは本当に保留状態になっていると思いこんでいる)、ということなのだろう。

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キーワード: CPU core parking 保留