M.Yoshida様のサイトで久しぶりに画像を拝見しました。
きれいですね。
M27 あれい星雲、M13 球状星団というのだそうですが、どちらも独特の姿をしてますね。あれい星雲は、どことなくルビーのようです。ガス雲の色かな。球状星団は恒星のすごい集団ですね。
主役も美しいんですが、どちらの画像にも周囲に何個か、十字の光を放っている大きな星が写っていて、それが非常に幻想的です。観ているとなんだかとても懐かしい光のような気がするんですが、子供の頃、夜になって家の灯りに向かって帰っていくときの心情を思い出すからかも知れません。
ところで、月なんですが、月っていつも同じ側しか見えないってホントなんでしょうか。
なんでも、自転と公転の周期がぴったり符丁しているから、いつも必ず地上からは同じ面しか見えなくて、地球からはゼッタイ裏側が見えないんだと子供の頃に教わった記憶があるんですが、まさかまさか、そんなすごい偶然の一致などありますまい、信じられないです。ホントに本当なんですかね~。
それとこれも、子供の頃に聴いたことがある話なんですが…。
月には非常に大きなクレーターがあるんですが、そのクレーターは。比較的近い過去に、かなり巨大な質量をもった小惑星が月に衝突した跡なんだそうで、そのときの影響で地球が氷河期になったとか、月の自転がわずかずつ遅くなるようになったと聞いた記憶があります。ホントなんでしょうかね。もし本当だったら、ずっとずっと先の未来に月の自転は止まるということになりますね。
☆にまつわる郷愁話でした。