なんだ…もう夏なのか。
うまくいくまでとまったままの頭の中と、時の流れの差がはげしい。
このまま、本当に停止しそうな時の渦に飲まれて3ヶ月ほど錐揉みしている。
そんな中で、気づいたことを2つ、書き記しておこうと思う。詩にみえるかも知れない。気がふれたと思うかも知れない。自分にとっては、 ただ真実がそこにあるからそれでよい。
生きている間 人は優しくなれない
死んでもなお 深い恨みに囚われつづける
でもそこから 解放されることもある
それができるのは 恨みを忘れ人の幸せを願う 心 ただそれだけ
世界はひとつだけではない
数多くの別の世界が 今まさに存在したり していたり これからしたり する
極端な話 われわれの世界で 誰かが書いた物語
それすら 別の世界では実在するということが 時には ある
そして めったにないことだが 別々の世界の間で 人と人が 絆を結び合い 愛し合うことすら ある
世界は広く深く 不可解で 神妙で 素晴らしい
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- 1: 少年育成 (07/05 17:47) hodoukyo(あっとまーく)m5.kcn.ne.jp
- ご無沙汰しております。ご迷惑かと思い連絡をためらっておりました。お元気そうで安心しました。北海道はいかがですか? もうすぐ夏休みですが、帰省された折にはぜひお立ち寄りくださいね。
- 2: 冬星 (07/05 23:21)
- メッセージありがとうございます。そちらの方はお元気そうでなによりです。
お気になさらず、私信をお送りくださいな。