これまでに何度か google code-prettify を用いて記事中にソースコードを挿入してみて、コツが分かってきたのでメモしておく。
(1)ソースコード以外の部分を入力し、 Wysiwyg 表示モードで確認しておく。
(2)ソース表示モードにして、
(a) ”<pre><code class=”prettyprint linenums lang-*”>”
(b) “</code></pre>”
を入力する。( lang-* の * の部分は、貼りつけたいソースコードの種類から、 code-prettify が持っている lang-* の中から最も近い構文のものを選ぶ。(例) “lang-css” など)
(3) (a) と (b) で囲まれた部分に、ソースコードを貼りつける。貼りつけるソースコードの改行はテキストの状態で改行しておく。改行コードは LF だと余計な改行が勝手に追加されてしまうので、 CRLF にする。1行目は (a) の直後に改行せずつないで書き、最終行は (b) の直前にこちらも改行せずつないで書く。(そうしないと、空白行が出来てしまう。)
(4)ソースコードを挿入したら、 Wysiwyg 表示モードなどに切り替えず、ソース表示モードにしたまま、記事を投稿する。(モードを切り替えてしまうと、ソースコードの改行が削除され、ずらずら1行につながってしまう。
これで、きれいにソースコードが挿入される。
キーワード: code-prettify Open Live Writer