Yahoo ニュース等の Yahoo の動画は、視聴を許可するOSを Windows, MaxOS X, Android, iOS に限定していることを知った。

つまり、その他の OS では視聴できないよう遮断しているのだ。

ネットで検索すると、様々なブラウザに対応するのにコストがかかるため、などという説明があったが、もし本当にそれが理由であるなら、馬鹿げている。

HTML5 で表示しているのだから、OSの違いは無関係だし、対応コストなどかかりはしない。もし正常に表示できない HTML5 ブラウザがあったとしたら、ブラウザが悪いのだ。それに、 Linux だろうが FreeBSD だろうが、 Chrome や FireFox を使用するのであれば、 Windows と同じブラウザではないか。同じように視聴できないはずがないのだ。

もう一度言うが、馬鹿げている。なんて愚かなことをする企業なのだろうか。他にそんなことをしている企業を見たことも聞いたこともない。嫌がらせ以外の何者でもないだろう。

対処方法はいくつかあるようで、

(1)about.config で user agent の設定を変更する。

「general.useragent.override」という項目を作成し、内容の文字列を、指定したい user agent のものにすればよい。

(2) user agent の設定を変更できるアドオンを用いる。

といった手があるようだ。自分で作成したブログが、タブレットやスマホでどのように見えるかなどをPC上で確認するときなどに便利なやり方だが、 Yahoo のような嫌がらせに対処するためにやむを得ず使用するためにも使える。

その後の調査で、 yahoo.com では、このようなOSによる遮断を行っていないことが分かった。OSによる遮断を行っているのは、 Yahoo Japan が独自に行っているようだ。つまり、日本以外の Yahoo ユーザは何の問題もなく動画が視聴できるのに、日本だけ遮断しているというわけである。

コスト云々は関係ないことが、はっきりした。Yahoo Japan は、 Yahoo.com が行っていないこのような嫌がらせをなぜ実行に至ったのだろう?不可解である。

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キーワード: Yahoo 動画


.Net は、これまでに、 Windows 限定の .Net Framework と、 Linux などのマルチプラットフォームに対応した .Net Core という2系統に枝分かれしていた。

.Net 5 の登場で、この2系統が1つに統合される。(ただし、 .Net Framework は今後もバグフィックス等のメンテナンスは継続される。)

その上で、 .Net Framework から Windows Forms が移植されるという話だ。とは言え、 Windows Forms は Windows 版限定で .Net Core 3.0 にも既に移植されている。

ともあれ、今回は、 .Net Framework と .Net Core が一つにまとめられるという話なので期待したのだが、 .Net 5 での Windows Forms の移植も Windows 版限定となるようだ。

つまり結局、これから先の未来においても、 .Net Framework で作成された Windows 用の GUI アプリケーションの Linux への移植では、 GUI 絡みの動作の部分が丸ごと「使えない」ままということだ。ほぼそのままでマルチプラットフォーラム化できるのは、コマンドアプリのみ、ということになる。

これでは、何のためのクロスプラットフォーム、マルチプラットフォーラム化なのか分からない。

なぜ、OSに強く依存していない部分だけでも、マルチプラットフォーム環境で Windows Forms を実装しないのか。少なくない部分がそうだと思う。フォームと、主に使われるコントロールだけでも実装すればいいのに・・・。

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キーワード: .Net 5 Windows Forms


少なくとも、ぼくは、 wine 上で動作している .Net Framework アプリケーションというものを、見たことがないし、ネット上でも、 .Net Framework が必要なアプリケーションのインストールの仕方はおろか、動作している画面のスクリーンショットすら、一つも見つけられなかった。

それでも wine のコミュニティで聞いたところによると、動作するらしい。

ぼくが言っているのは、コマンドアプリではなく、 GUI を装備したグラフィカルなアプリケーションのことだ。

本当に動作するのだろうか?ぜひ一度、動作しているアプリケーションの画面を見てみたいものだ。

その後、 .Net Framework の GUI を用いたアプリケーションを見つけることができた。

動作確認できたので、どうやら .Net Framework の GUI アプリケーションも、 wine で起動し実行できるものもあるようだ。

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キーワード: ubuntu wine .Net Framework


OCN光遅すぎる・・・・・ 2020-10-16 (金) 23:58:34+09:00

日記

最近、インターネット回線の速度が遅すぎて参っている。

今日も、動画の画質がひどく下がったり、それでも頻繁に停止したりと、ひどい状況だったので、フレッツの速度測定を使用してみたら、下り 0.9Mbps ・・・・・。

ADSL かよ・・・・・。

夜の12時近くなって、ようやく、下り 20.8Mbps まで回復したが、それでも、1Gpbs対応の光回線で、 IPoE なら最大 1Gbps 、 PPPoE でも最大 200Mbps まで速度が出るはずなのに、比較的混雑解消中の時間帯ですら 20Mbps って・・・。

という感じに混雑時間帯に速度が激しく低下するので、 LAN ケーブルの劣化やルーターが旧型、 IPoE にしていないから、などの理由ではない。 OCN がキャパオーバーなだけだ。その上非混雑時でも最大速度の10分の1しか出ていない。なので、解決策はOCNから他に乗り換えるしかない。

これまでも回線速度の低下には困らされてきたが、非混雑時でも 20Mbps 、そしていくらなんでも混雑時 0.9Mbps はないわな。

でもそれすると、メールアドレスが変わっちゃうんだよなあ・・・。

深夜1時30分頃に再測定したみたら、 176Mbps だった。

やはり、混雑になればなる程低速になるということだが、いくらなんでも最混雑時 0.9Mbps は遅すぎだ。まともに動画も観れないのだから・・・。ここまで激しくキャパオーバー状態になったのであれば、すぐに回線増強が必須だと思うのだが。

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キーワード: OCN光 回線速度


バージョンを指定してインストールすればよい。

$apt-get install pkgname=version

ただし、バージョン文字列が不明な場合、

$pkgname --version

で表示させたバージョン文字列とは異なる表現でバージョン管理されている場合がある。このような場合も考慮すると、コマンド apt-show-versions を用いてバージョン文字列を確認する必要がある。

$apt-show-versions -a -p pkgname

の形式で、特定の(知りたい)パッケージのバージョンと、インストール済みのものがどれであるかを見ることができる。

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キーワード: ubuntu apt downgrade version