毎日のように大量生産されているノベルゲームの少なからぬ割合のものが:
主人公の両親は、海外赴任中/死別/旅行中。
主人公は、幼馴染のいる田舎の町/村へと一人で戻ってくる。
…と、このような設定になっている。特に前者(主人公には両親がいない状態)は異常に多い。駄作はまだしも、知名度の高い大手の作品、すごいと言われる名作までもが、誰も彼もみんな右へ倣え。この設定なのだ。
映画やTVドラマ、漫画などの他のメディアで、このような設定の偏りが許されるだろうか。あの映画もこの映画も主人公の両親は海外赴任中で、この漫画もあの漫画も、主人公は幼馴染のいる故郷の町に一人で戻ってきたところから話が始まる…バカみたいである。
そんなもんを出すのに1年2年、下手すると3年以上発売延期を繰り返すところもある。こんな状態ではノベルゲームそのものが遠からず廃れるだろう。むしろ既に飽き飽きされている状態であろう。それでも本数が減らないのはエ○が偉大なだけだ。ビデオと状況がまったく同じだ。
自分は、エ○作品を作りたいわけではないので、そういった数の上では大多数のノベルゲームには興味が無い。むしろ、たとえば Key や LEAF の一部作品など(例えがフルすぎるか?)の、はじめから全年齢を対象に楽しめることやアニメ化をターゲットとした作品を作っている領域で考えたいのだ。しかし、こういった領域でもやはり上述の現象は変らないのだ。だから嘆くのだ。他のメディアの爪の垢を飲め、と。
脚本家達は、今一度海よりも深く反省して考えなおして欲しい。ノベルゲームというメディアの構造が原因だとか、両親がいたら話を運びにくいんだ、とかなんとかぐだぐだ責任転嫁してる暇があったら、黙って成果を出そうよ。
「ノベルゲームって、両親が海外赴任か死別で、幼馴染の町へ帰る話を遊ぶためのメディアだよね。」などと揶揄されるような情けないシナリオ作りから早く脱却して欲しいものだ。
STUDIO HALFEYE様製作による、完全変形ガンバスター 。
垂涎なのである。美しいのである。しかも清く正しく合体変形するのである。通販だと、バスターホームラン、バスターリング、バスタートマホークも付いてくるのである。
うあぁ!!
値段がアレなので、今の自分にはどうにもならないが。というか、小学校のプラモデル以来、こういうのは触れてない自分だが…。
…かっこいい。いや、かっこよすぎる。
パソコン通信の時代から世話になっている @nifty で、バナーを付けてみないかと書いてあったので、トップページの左下に表示するようにしてみた。
VALUE COMMERCE というアフィリエイトの会社に登録することで実現させるらしい。
アフィリエイトという言葉は最近よく耳にするので知っていた。大雑把にいうと、サイトを見に来た人が取り付けた広告をクリックすると、例えば1円などお金が貰える…というような仕組みになっているもののことだ。
広告を載せたいという気も、収入を期待する気もなかったのでやったことがなかったのだが、登録してみるとわりとよく出来ていて仕組みがおもしろかった。
せっかくなので @nifty だけでなく Movable Type や Skype などお気に入りのソフトや、 TWO TOP やツクモなどの世話になっている店のバナーも表示されるようにしてみた。お気に入りの店などのバナーが付いているのも悪くない。製品を購入したりしないと報酬がないものが多いので付けたからといって何か収入が発生することもなさそうだ。単なるボランティアだが、まぁ、多少は殺風景でなくなったか。
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キーワード: アフィリエイト
昨年末からのマイブームだ。
きっかけは確か麗美の『星のクライマー』をネットで検索したらあっさり購入できたということ。Amazon やらCD通販サイトやらのおかげで古い歌の中古や新品CDが簡単に手に入るのをようやく知ったという…。
今回聴いたのは…:
岡林信康『Gの祈り』
ヒロスケ『あ・れ・か・ら』
ささきいさお『レクイエム』
コンボ・トウシュー『風色のサンバ』
どれもドラマで使われた歌で、『Gの祈り』は『影の軍団』、『あ・れ・か・ら』は『ザ・ハングマン』、『レクイエム』は『Gメン75』、『風色のサンバ』は『激愛・三月までの…』からだ。好きな歌を知ると……、そのひとの性格が判る。(^o^;)
どれもお勧め!…と、いいたいところだが、人に勧めても意味なんてないのだ。好きなもんは人それぞれ。自分はこれが好きだ!で完結するのが清く正しい在り方だ。
ほんでもって、さっき Amazon でまた一曲注文した。井上杏美『悲しみが許せない』。
近年の歌は心にぐっとくるものが全然ないし、新しい歌で上の歌達と同じぐらい欲しいかったものもないんだな、これが。座右のストックとして、これで満足。満ち足りた。
しかし、なぜ急にこんなの集めだしたりしたんだろか?自分でもわからん。なんだろうなぁ?
当該記事の追記に 1.1.2.3 をあげておいた。
nl2p() の修正… moblog からの投稿で改行自動置き換えをしたとき、記事の最後の p タグが閉じないのを修正した。
rnote_config.php に書くユーザー情報の options 要素の項目を2つ追加した。現在ある項目を以下に書いておく。
options には、行いたい特別な処理ごとの名前をカンマで区切って設定することにする:
force_convert_breaks : metaWeblog.newPost() 時に強制的に改行置き換え処理をする。 ( moblog や BlogPet からの投稿に役立つ。 )
force_allow_comments : metaWeblog.newPost() 時に強制的にコメントを受け付ける設定にする。 ( moblog からの投稿に役立つ。 )
force_publish : metaWeblog.newPost() 直後に強制的に再構築する。 ( BlogPet からの投稿に役立つ。 )
設定例はアーカイブ同梱の INSTALL.TXT に書いておいた。
これまでは rn_xmlrpc.php の metaWeblog.newPost() 内部で、 BlogPet 用のユーザーID からの投稿かチェックして強制再構築をしていたのを廃止して、 moblog への対応方法として考案した options に設定するように変更した…というのがひとつ。これにより BlogPet 用のユーザーの options に force_publish を付けておくと、記事が newPost() で投稿された時点で公開されるようにすることができる。
それと、 moblog からの投稿では mt_allow_comments がセットされずに送られてくるため、記事にコメントが付けられないのが判ったため、強制的にコメント許可に設定するフラグをつけた。
コメント強制受付フラグに関しては、 mt_allow_comments が来なかった場合のデフォルト動作としてコメントを受け付けるようにする案も考えたのだが、 BlogPet や投稿クライアントからの投稿との兼ね合いもありこのようした。





