(1)Xサーバーのバージョン確認

$ /usr/lib/xorg/Xorg -version

 

(2)カーネルのバージョン確認

$ uname -a

 

(3)ubuntuのバージョン確認

$ lsb_release -a

 

(4)カーネルパッケージの依存確認

$ sudo apt-cache depends linux-image-generic-hwe-20.04

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キーワード: ubuntu version


通常、 ubuntu では、そのバージョンをインストールしたときに導入されるカーネルが使用され続ける。例えば、 20.04LTS Focal Fossa では、 5.4 のカーネルが使用され続ける。

だが、インストールしたものより新しいバージョンで使用されているカーネルを導入することもできる。これは、 hwe とよばれるカーネルで、

$ sudo apt-get install --install-recommends linux-generic-hwe-20.04 xserver-xorg-hwe-20.04

で、インストールできる。( ubuntu 公式 Wiki の、LTSEnablementStack を参照。)

ただし、 hwe カーネルが用意されるのは、そのバージョンの ubuntu の *.*.2 がリリースされてからなので、現在( 20.04.1 )の段階では、 20.04 用の hwe カーネルは、まだ存在せず、従って利用することもまだできない。

いつ、 20.04.2 がリリース予定かは、 ubuntu 公式 Wiki の、ReleaseSchedule を参照。

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キーワード: ubuntu hwe