rnotepad.php を修正 2019-07-29 (月) 21:00:05+09:00

メモ

rnotepad をさらに修正しプラグイン化して、 Administrator Tool の管理画面に組み込んだ。

これで、いつでも画面上部に再構築やサイト表示のボタンがあるので、投稿作業中にページをいったりきたりしなくても再構築したりサイトを表示して確認したりできるようになった。

というか、 rnotepad は管理者の投稿用エディタなので、本来、管理画面に組み込まれているべきものだと思う。

プラグイン化するにあたって、プラグインは所定のメンバ関数を備えたクラスとして記述しないといけないので、フォームの操作を実現するのがちょっと面倒だったが、既存のプラグインを参考にしながらなんとか作り上げることができた。

キーワード: rNote rnotepad.php


rnotepad.php を修正 2019-07-28 (日) 23:25:06+09:00

メモ

これまで、カテゴリの情報は rnotepad.php 内に決め打ちで書き込んであったが、面倒なので XML-RPC API 経由でカテゴリ情報を取得して使用するように修正した。

また、記事にキーワードを設定して投稿したり、既存の記事を読み込んだときに設定済みのキーワードを取り込んで表示したりすることができるようにした。

キーワード: rNote rnotepad.php


Open Live Writer での追記の仕方 2019-07-28 (日) 01:05:22+09:00

メモ

以前、「 Open Live Writer には追記の機能が無い」という意味のことを書いたが、実はそうではなく、追記を実現することはできる。

方法としては、追記にしたい部分の先頭に
<!--more-->
を埋め込んでおいて記事を投稿する。

こうすることで、 XML-RPC API を用いた記事の投稿処理の中で、<!--more-->以降の部分が追記となるように投稿してくれる。

・・・はずだ。はずである。

キーワード: Open Live Writer XML-RPC 追記


ubuntu の apache2 には httpd.conf は無い 2019-07-27 (土) 22:18:37+09:00

メモ

apache の設定方法を検索するとまず出てくるのが httpd.conf への設定だ。

置かれている場所としては、普通は /etc/httpd/conf/, /etc/apache2/, /usr/local/apache2/conf/ のいずれか。

だが、 ubuntu の apache2 には、なんと httpd.conf は存在しないのだ。

/etc/apache2/ の中にある apache2.conf が、実は httpd.conf に相当する。

なぜ、勝手に名前を改変したのだろう?


sudo gedit では日本語入力できない 2019-07-27 (土) 17:15:30+09:00

メモ

困ったので検索した見たら、「GUI アプリケーションの場合は gksudo を使う」と書かれていた。

ところが gksudo が存在しないので検索したら debian では gksu パッケージが削除されてしまったようだ。

参考サイトによると、「sudo gedit hoge」とする代わりに「gedit admin://hoge」のように「admin://」をつけるとなんとかなるとのことでやってみた。

結論から言うとできたのだが、このやり方だと「フルパスでファイルのパスを書かないと開くことができない」のが分かった。

つまり、例えば、 /var/lib/foo というファイルを管理者権限で開きたいとき、カレントフォルダを /var/lib にしていても、
「 gedit admin://foo 」や「 gedit admin://./foo」では foo を開くことができず、「 gedit admin:///var/lib/foo 」と書かなければならない。

非常に不便だが、こうするしかないようだ。
sudo XMODIFIERS=@im=fcitx GTK_IM_MODULE=xim gedit hoge
とする方法や、
SUDO_EDITOR=gedit sudoedit hoge
とする方法もあるようだ。

sudo XMODIFIERS=@im=fcitx GTK_IM_MODULE=xim gedit hoge
とする方法や、
SUDO_EDITOR=gedit sudoedit hoge
とする方法もあるようだ。

キーワード: ubuntu gedit sudo 日本語入力