rNote-re の今後の予定 2019-08-25 (日) 20:53:55+09:00

開発

当サイト版 rNote である rNote-re だが、今後の予定として、とりあえず HTML5 対応をしてみようと思う。

ヘッダ情報の修正と、 css も含めたレイアウトの HTML5 タグ対応が中心になるだろう。

そして HTML5 対応が出来たら、トップページにアニメーションを追加したり HTML5 らしいデザインにしたりしてみようと思う。

・・・というわけで、まずはヘッダ部分を修正し HTML5 のヘッダを出力するようにしたみた。まだ中身が伴っていないのでなんちゃって HTML5 だが・・・(笑)。

ちなみに、「開発」カテゴリがあるのをすっかり忘れ、「ソフトウェア」や「冬星のソフトウェア」に開発関連の投稿を続けていたのに気づいた。今更ながら、開発関連の話題は「開発」カテゴリに投稿することにした。

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キーワード: rNote-re HTML5


Build Tools for Visual Studio 2017 をインストールし、「 VS2015 x86 Native Tools コマンド プロンプト」を開いて MSBuild を使って C++ プロジェクトをビルドしようとしたが、

error MSB4019: インポートされたプロジェクト "c:\Microsoft.Cpp.Default.props" が見つかりませんでした。 宣言のパスが正しいかどうか、およびファイルがディスクに存在しているかどうかを確認してください。
というエラーが出てビルド出来なかった。

これの解決方法が分かったので書いておく。

以下の環境変数の追加設定が必要だった。

VCTargetsPath=C:\Program Files (x86)\MSBuild\Microsoft.Cpp\v4.0\V140

ただし、これをコントロールパネルのユーザ環境変数などで設定してしまうと、 VS2017 などでビルドするとき困るので、面倒でもバッチファイルなどを作り、 VS2015 の MSBuild でビルドするときにバッチを走らせてからビルドするようにするべき。

「 VS2015 x86 Native Tools コマンド プロンプト」は、必要な環境変数が設定された状態で開くのに、なぜこの環境変数だけが設定されずに開くのか不明だが、ネットで検索すると、この問題があちこちで見つかるので、とにかく必要な追加作業らしい。

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rn_xmlrpc.php 修正 2019-02-17 (日) 16:47:30+09:00

開発

mt.setPostCategories を実装している関数 xrapiMTsetPostCategories() で設定しようとしているカテゴリID(カテゴリキー)が、現在のブログのカテゴリキーとして存在するかチェックし、存在しなければエラーとするようにした。

キーワード: rNote rn_xmlrpc.php


 wtnbgo さんからの情報だが、 Build Tools for Visual Studio 2017 をインストールすることで、 2015, 2017 のビルド環境がインストールされるので、両方の版でビルドして動作確認することができる。 MSBuild もインストールされるので、.sln を指定してビルドすることができる。

ビルドするためには、「 VS2015 x86 Native Tools コマンド プロンプト」「x86 Native Tools Command Prompt for VS 2017」でコマンドプロンプトを開く( x86 の場合)。

キーワード: Visual Studio ビルド


rn_xmlrpc.php 修正 2019-02-13 (水) 21:39:11+09:00

開発

新しいカテゴリを作る際、リモートサーバ側にディレクトリを作成していなかった場合、そのカテゴリに初投稿した記事が公開 ( publish ) されたときに自動的にディレクトリを作成するようにした。

キーワード: rNote rn_xmlrpc.php