マッキンゼー式の問題解決方法の本を薦められた。討論に参加するとき問題解決の視点が有効らしい。
あとは頭の回転数が上がってくれれば…。(^-^;
しばらく静かといいつつナニなんだが、一件やっておかないといけなかった修正をした。
metaWeblog.newPost, editPost で mt_convert_breaks が 1/convert_breaks だった場合に、改行コードを p タグの組み合わせに変換するようにした。
それで気づいたが BlogWrite で本文を入力し自動改行にチェックを入れてみたところ色々と不思議な動作をする。
1.に関しては、かならず自動改行OFFでしか送られないようにブロックしているようだ。本文入力中に既に p タグが入力されているから自動改行する必要なしとの判断をしているのだと思う。
2.に関しては、テキストエディタから本文に貼り付けたとき、連続して何か書かれている行末には <br /> が自動挿入され、段落間は p タグが自動挿入される(賢い!)のだが、その状態で自動改行オンにして新規投稿すると、こちらはなぜか強制OFFしないでそのまま送ってしまうので、結果的に改行が二重に効いてしまい間延びした文書になってしまう。既に改行のための処理をしてあるのだから、1.と仕様を合わせて自動改行をOFFにすべきではないか?
3.に関しては、既に投稿済みの文書なので、改行の処理は済んでいると思われるのに、自動改行ONのままで送信するので確実に二重に改行処理がほどこされてしまう。
検証して思ったが BlogWrite のように WYSIWYG 処理の都合上、編集画面上改行されているところは改行用のタグが挿入されているツールの場合、1.から3.いずれの場合も、自動改行は強制的にOFFのはずだ。「自動改行=改行コードを改行に相当するタグに置き換える」処理の意味が成立しないからだ。
もし自動改行ONのモードをもたせるとしたら、手入力で改行した位置と、エディタなどから貼り付けたテキストの改行の位置を内部で保持しておき、送信時にそれらを改行コードとして送信する必要がある。ただそれだと、 html とかを貼り付けられた場合には、タグを解析してどこが改行や段落なのかを把握する必要が生じる。解析して改行を管理するか、常に自動改行OFFか、どちらかに統一が必要な気がする。
キーワード: BlogWrite mt_convert_breaks
欧米に比べ日本で数学嫌いが多かったり、数学的思考力が育ちにくい深い理由が一つある。
それは、用語だ。
まず、黙って日本語の数学用語と対応する英語を列挙してみる。
集合:set:(ひと)組、ひと続き、一式。
実数:real number:実在する、本物の。
関数:function:働き、機能。
級数:series:ひとそろい、一列。
導関数:derived function, derivative:派生させられた、引き出された、派生の、派生物。
数列:sequence:連続、連鎖、ひと続きのもの、順序。
収束:convergent:(一点に)集中する。
発散:divergent:分岐する、異なる。
一次関数:linear function:(直)線の関数、(直)線から成る関数。
いかがだろうか。わかるだろうか。
日本語の用語は、わかりにくいのだ。
理由は明白。言葉だけみて、何を意味するのかがわからない。
対する英語はというと、すこぶるわかりやすい。言葉だけみて、何を意味するかを直感的に理解できる。
なぜ英語はわかりやすいのだろうか。それは、普段使う日常語そのままで、できるだけ平易に、その用語の意味を説明するように、命名されているからだ。対する日本語は、言うまでもないが、普段使わない専用の造語で、できるだけ難しく、その用語の意味がわからないように、命名されている。
つまり、数学用語のネーミングの方向性が正反対であるため、日本で数学を学ぼうとする子ども達全員に、高いハードルが課せられているのだと言いたいのだ。
長ったらしくて申し訳ないが、あらためて比較してみる。
「関数」なんて言われるより、「ある働き、機能のことだよ」と言われるほうがわかりやすい。関数??関所でもあるの??関する数??はい??って感じ。
「級数」なんて言われるより、「ひとそろいの、一列に並んだ数だよ」と言われるほうがわかりやすい。級数?クラスの数??なにそれって感じ。
「導関数」なんて言われるより、「派生させられた関数、派生物だよ」といわれた方がわかりやすい。導関数??導師でも現れて道を説くとか??って感じ??
「集合」なんて言われるより、「一組にまとめた数だよ」と言われた方がわかりやすい。集合??集まれ~~~!!さて、なにが集まるの??って感じ。
「実数」なんて言われるより、「リアルな、実在する数だよ」と言われた方がわかりやすい。実数??実になる数??それとも、不実な数とか不倫してる数とかあるの??って感じ。
「数列」なんて言われるより、「連続した数だよ、一続きに連鎖している数だよ」って言われた方がわかりやすい。数列はただのデタラメな列ではない。あるルールのもと連鎖している数なのだ。完全な誤訳だ。
「収束」「発散」なんて言われるより、「一つの点に集中する、または、異なった数に分岐することだよ」って言われた方がわかりやすい。発散??ストレスでも発散するの??ってかんじ。
「一次関数」なんて言われるより、「直線の関数、直線になる関数だよ」って言われた方がわかりやすい。一次ってなに??最初の関数??なによそれバカみたいってかんじ。
…とまぁ、こんな感じだ。(笑)ちょっと冗談ぽく書いてしまったが、本当にはっきりいって英語の方が万倍わかりやすい。新しい用語を聞いた時点で、すでに意味をかなり把握することができるのと、さっぱり意味不明の音の羅列を与えられてぼんやり瞑想するのとでは雲泥の差だ。
この「あたえられる用語の質の劣悪さ」の問題は、生徒の理解度の差や、生徒の頭の中に構築される数学世界の質に影響する。教師の指導以前の問題として、日本の子どもたちは不幸だ。また教育を担う教師の側も、これらの用語体系で頭の中に数学を構築しなければいけなかった結果物であるから、その理解のシャープさにおいては、比べられると哀しいものがあるだろう。
こんなことを延々とやっているから、いつまでたっても論理的思考力、数学的思考の良い芽を育てるような、養分をぐいぐい吸収していくような教科活動になりづらいのだ。
おそらくこの背景には、数学を本当に理解したい、させたい、という情熱や数学とその用語の付け方の重要性、ひいては、人間の言語活動というものへの深い理解が欠如したまま、何か少しばかりずれた時代的必要性か何かから翻訳だけが先行したような経緯があるのではないか?という気がすごくするが、実際どうなんだろう。
いずれにせよ、このままではいまいち数学力がつかない原因を放置したままになってしまうのではなかろうか。本気で算数的活動、数学力をつけさせたいと思うんなら、こういったインフラというか土台こそ見直して抜本的改革をせねばいかんのとちゃうやろか??
Windows メモリ診断
単独で起動して実行するタイプのメモリチェッカ。
起動 FD または bootable CD イメージを作ってくれる。CD イメージの場合、イメージから CD を焼かなければならない。ブランク FD を1枚所持しておけば客先でDLしてチェックすることも可能。ウィルスかどうかの鑑別に。