コメントスパムの対策 2007-04-08 (日) 00:38:54+09:00

ソフトウェア

りんさんのサイトを参考に、コメントスパムの対策をした。既にコードの読み書きを忘れかけており、理解するのに質問が必要だった。快く回答を下さったりんさんに感謝。

コード自体は短いもので、実現方法は、本家がバージョンアップされたときのことを考えて、りんさんのサイトの方法に合わせておいた。

しかしこのスパム。メールはもとより、最近は掲示板やブログで氾濫していてうっとおしい。日本人の業者も含まれているだろうが、大半が海外の業者と思われる。自分勝手なスパムを見て、購買意欲がそそられるわけがなく、腹も立つ。外国人のやり方の一部は、どうにも理解不可能だ。

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1: 冬星 (04/08 00:50)
そして、りんさんの掲示板にお礼のコメントをと思ったが、投稿できない。新規書き込みも出来ない。orz

車のチューニングに関係するメモ 2007-03-26 (月) 21:50:00+09:00

メモ

【空燃比】
シリンダー内混合気に含まれる、空気の重量を燃料の重量で割った重量比。A/F(エー・バイ・エフ)。

A/F = (混合気中の空気の重量)÷(混合気中の燃料の重量)

【理論空燃比】
シリンダー内の燃料がちょうど完全燃焼するのに必要な、空気と燃料との重量比。

ガソリンエンジンの場合、14.7 と言われている。ガソリンエンジンの場合、理論空燃比よりやや濃い、A/F=13.5~14.0 の時に最もよく燃え、温度が高くなる。出力に関してみれば A/F=12~13 位が最大出力を得られると言われている。

【ROMチューン】
ECU のデータを書き換えるチューニング方法。

トルクアップを目的とする場合、点火時期を早め燃調を濃くする、といった変更が行われる。 ただし、あまり点火時期を早めすぎると、ノッキングが発生する。

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1: 冬星 (04/07 23:19)
これは、テストです。

キーワード: チューニング


アンサーバックを導入 2007-03-24 (土) 22:12:52+09:00

日記

ご存知の通り、最近の車はリモコンキーでドアロック・アンロックしたとき、ハザードランプが点滅してくれる。

しかし、平成10年式ギャランにはそんな機能はない。ルームランプが点滅するが、夜でも暗くてよく分からない。

そこで、 データシステムアンサーバックキット2 を注文していたのが到着したので、ディーラーでリモコンキーを新調してもらったついでに取り付けてもらった。

いや、自分で付けようとしたのだが、ジャンクションブロックのコネクタ類が非常に付け外しがしにくいので、断念した。工賃もそんなに高くなかったので依頼してよかった。

ギャラン用の型番は、本体がABK289で、車種別専用ハーネスがABK092だ。(念のため発注の際はサイトで確認して下さいな。)

自分にとってこの製品の良いところは、コネクタを中継して割り込む形のハーネスを使用して取り付けるので、使用をやめたくなったときに完全に元通りに戻すことができる。例えば、中継タップを刺した場合などは、純正ケーブルに傷をつけるので、完全に元通りは戻せないが、コネクタによる中継なら可能ということだ。また、ハザードの点滅パターンが豊富で、希望のパターンがあったということと、専用のボタンが付属しており、サンキューハザードがボタン一発で行えること、また、そのボタンを利用して点滅パターンの変更が出来 DIP スイッチ要らずな点だ。また、別売りのオプションが必要だが、ドアミラーの自動展開・格納機能も追加することが出来るのもよい。

ブザーも付属していたが、不要なので付けなかった。ピーピー鳴ると却ってうっとおしい。静かに点滅してくれるのが良い。

惜しい点は、他の製品に比べ価格が高めなことと、エンジンスターターと競合して、スターター起動中はリモコンキーが効かなくなる点だ。価格に関しては、その分しっかりした作りをしているので自分的には問題ない。スターターの問題は惜しいところだが、リモコンキーでドアを開けるときに、先にスターターのリモコンでエンジン停止すれば使えるので運用で回避した。

ともあれ、これで我が愛車も、ドアロック・アンロックでピカピカしてくれるのが、とてもすごく嬉しい。(^o^)


つれづれなるままに 2006-12-24 (日) 19:37:35+09:00

日記

古い作品だが、観てみたくなり、DVD を借りてきた。

『攻殻機動隊Ghost in the shell』

『ブレードランナー最終版』

意識して両者を借りたわけではなかったのだが、Ghost in the shell のオープニングをみただけで、押井守が『ブレードランナー』を意識してつくったのがわかった。テーマが共通であるのは確かだし、もしかしたら(原作者か押井か両者が)『ブレードランナー』という作品が好きだからなのかもしれない。

その共通のテーマは、「生きているとはどういうことなのか」「人であるアイデンティティは何か」だと自分は考える。

誰もが思春期に通りゆくテーマであり、青臭いと思う人もいるかも知れないが、自分にとっては今でも必要かつ重要な課題だ。

今もなお、「生きるとは」、「自分とは」と格闘しているからだ。もっと言えば、自分にとって「生きる」とはただ息をしていることでもなく、ただ収入が得られることでもない。「人に受け入れられる、愛を受けることができる、そんな自分」として生きることが夢であり、壁を越えようとあがくのだ。

だが最近ふと、思うことがある。愛は渇望し続けることで得られるものではなく、前に向かって踏みしめるみちばたに、ふと通り過ぎる野の花のようなものではないか、と。

クリスマス隣は何をするひとぞ

クリスマス己は何をするひとぞ

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懐かしい風を感じた 2006-09-17 (日) 21:52:30+09:00

日記

数日前、研修中に、懐かしい気持ちのする風を感じた。

あたたかくて切なくて優しくて、少し冷たい秋の風のような。

ふと気づくと、9月になっていた。

あれから何度目の9月だろうか。

不器用な僕は、今も何も変わらず、同じ風をさがしている。

どこにいるかわからない、あの秋に吹いた風を。