Windows Live Writer は Microsoft が配布していた Windows Essentials 2012 に含まれているソフトウェアですが、2017年1月10日に配布が終了したため、通常の方法では現在インストールして使用することができません。

ただし、方法はあって、「Windows10にWindows Live Writerをインストールする方法」にあるように、 web.archive.org にある過去のデータから wlsetup-all.exe をダウンロードしてインストールすれば Windows 10 にも導入が可能で、この方法でインストールして使っています。

また、.Net Foundation から、ほぼ同等の機能をもつ Open Live Writer を公開されています。今後もブログ投稿 API は変化、派生していくと思うので、おそらく Windows Live Writer を引き継いだものでしょうから、こちらを使う方がいいかも知れません。

Windows Live Writer と Open Live Writer は、 XML-RPC を用いたブログ投稿ツールの中で、多くのブログに対応していて一番問題なく動作するので、ブログ利用者の方にはお勧めです。

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投稿テスト 2018-11-25 (日) 21:04:01+09:00

投稿テスト

これはテストです。xmlrpc を用いて Windows Live Writer から投稿しました。

忌譚画面表示

画像も貼ります。

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1: 冬星 (11/25 21:06)
コメントのテストです。
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銀杏の木を再設置 2018-11-23 (金) 15:20:28+09:00

日記

以前別のドメインに設置していたブログ「銀杏の木」を、今はそのドメインは使えないので、今使っているドメインに再設置しました。

さくらのレンタルサーバの PHP5 のサポートが近日中に終了するので PHP7 に変更し、 rNote の関連 PHP を動作するよう修正してみました。動作に問題が出るかもしれないので、しばらく運用しながら様子を見ようと思います。


GM、Fordなどがハイブリッドカーに力を入れている。トヨタのハイブリッドカーがアメリカの富裕層に売れたことがきっかけらしい。

これらのメーカーは「プラグイン・ハイブリッド」という方式を採用している。技術的に優れたもので、動力はモーター、リチウム・ イオンバッテリーが電力供給、ガソリンエンジンは発電専用の1リッターターボ(E85も使用可能)でバッテリーの蓄電量が一定以下で動作、 家庭用電源からもプラグインで充電が可能。結果的にGMのデトロイトショー2007のコンセプトカーでは、 この方式により航続距離1100kmを達成している。またFordのコンセプトカーは、エンジンの代わりに燃料電池を採用していた。

燃料電池の実用化にはまだしばらくの時間がかかるだろうが、 エンジンを発電機とするハイブリッドカーは既に市販可能な状態になりつつある。

一方で、トヨタはハイブリッドでスポーツカーを目指している。デトロイトショー2007でのFT-HSがそれだ。目標出力400ps、 0-60マイル(0-96km/h)4秒台、最高速320km/h、しかも価格は3〜4万ドル(約360~480万円)を目指すという。

ランサーエボリューションXよりも120psも馬力があり、最高速320km/hもの車が、エボXと同程度(?) の価格での市販を目指して開発中、ということなのだ。これには、期待せざるを得ない。

個人的希望としては、ぜひ数年のうちに市販開始を実現させて欲しい。三菱ファンの自分としては、エボXにも魅力を感じるが、 あと数年でそうなるのであれば待ちたくなるのが人情だ。そのとき三菱からも同等の良い車がでていると嬉しいのだが…。 三菱はハイブリッドには手を出していないが、MIEVという電気自動車の技術をもち、i(アイ) をベースにiMIEVの市販化を目指しているし、エボ9をベースにしたMIEVも作っている。業界の動向を睨みつつ、 拙速しないよう追従できるストーリーをしっかり練っていると信じたい。

いずれにせよ一番近い未来はハイブリッドカーにあると自分は考えている。そして、ガソリンエンジンとのハイブリッドの次には、 燃料電池とのそれへとシフトしていく可能性が現時点では最も高いのだろう。きっとそのときには、排気ガス「ゼロ」 の低燃費スポーツカーが走りまわっているのだろう。