調べてみた。

(1) http://www.google.com/addurl/?hl=ja&continue=/addurl
にアクセスし、 Search Console を開く。

(2) サイトマップを登録する。
いくつかの形式で作成できるが、今回は .xml 形式で作成した。

(3) 所有権の確認をする。

  • google から提供された html ファイルを指定の場所に配置し、確認ボタンを押す。
  • google から提供された html タグを <head>セクションの中、 <body>セクションの開始前に配置し、確認ボタンを押す。
  • google Analytics のアカウントを使用する。
  • google タグマネージャーのアカウントを使用する。
  • ドメイン名プロバイダから確認する。

※上の5つの方法があり、複数の方法で所有権の確認が途絶えないようにした方がいいらしい。

これで検索エンジンからクローラーが巡回するようになる。

あとは、検索エンジン側が DB への登録を完了するまで待てば検索にのるようになる。


    使ってみて気づいた不便な点。

    (1)追記が書けない。
    投稿した記事に後から追記を書きたくなることは多いので、これはかなり不便。

    (2)コメントを受け付ける日数が指定できない。
    コメントを受け付けるか受け付けないかの2択しかできない。

    (3)ブログに投稿済みの過去記事をまとめてローカルに読み込むことができない。
    BlogWrite ではできたので、ないと不便に感じる。

    (4)エディット画面で編集中に改行すると必ず<p>タグで囲まれる。
    改行の場合は<br />タグを挿入し、 SHIFT+改行の場合は<p>タグで囲むなどしてくれるとありがたい。

    (5)過去記事を読み込んできた場合に、公開日時を指定する画面を開いたとき、日時が未入力のまま。
    過去記事の場合は以前公開された日時をもっているので、それを初期入力した状態で開いてくれるとありがたいのだが・・・。

    2018-12-01-publishdate

    (6)新規記事を投稿する前に記事の概要を開いたとき、未入力のまま。
    記事の先頭からこちらで指定した文字数分までが入力された状態で開いてくれるとありがたいのだが・・・。

    2018-12-01-excerpt

    Mac では定番ソフトとして MarsEdit というものが販売されているようで、かなり評判がいいようだが、上記の点についてはどう実装(あるいは未実装?)されているのだろうか?

    キーワード: XML-RPC Windows Live Writer