Windows Live Writer は Microsoft が配布していた Windows Essentials 2012 に含まれているソフトウェアですが、2017年1月10日に配布が終了したため、通常の方法では現在インストールして使用することができません。

ただし、方法はあって、「Windows10にWindows Live Writerをインストールする方法」にあるように、 web.archive.org にある過去のデータから wlsetup-all.exe をダウンロードしてインストールすれば Windows 10 にも導入が可能で、この方法でインストールして使っています。

また、.Net Foundation から、ほぼ同等の機能をもつ Open Live Writer を公開されています。今後もブログ投稿 API は変化、派生していくと思うので、おそらく Windows Live Writer を引き継いだものでしょうから、こちらを使う方がいいかも知れません。

Windows Live Writer と Open Live Writer は、 XML-RPC を用いたブログ投稿ツールの中で、多くのブログに対応していて一番問題なく動作するので、ブログ利用者の方にはお勧めです。

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コメントスパムの対策 2007-04-08 (日) 00:38:54+09:00

ソフトウェア

りんさんのサイトを参考に、コメントスパムの対策をした。既にコードの読み書きを忘れかけており、理解するのに質問が必要だった。快く回答を下さったりんさんに感謝。

コード自体は短いもので、実現方法は、本家がバージョンアップされたときのことを考えて、りんさんのサイトの方法に合わせておいた。

しかしこのスパム。メールはもとより、最近は掲示板やブログで氾濫していてうっとおしい。日本人の業者も含まれているだろうが、大半が海外の業者と思われる。自分勝手なスパムを見て、購買意欲がそそられるわけがなく、腹も立つ。外国人のやり方の一部は、どうにも理解不可能だ。

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1: 冬星 (04/08 00:50)
そして、りんさんの掲示板にお礼のコメントをと思ったが、投稿できない。新規書き込みも出来ない。orz

IE7 を入れてみた 2006-02-28 (火) 18:52:02+09:00

ソフトウェア

使いにくい。

新しいリンクを開くとき、直感的にはマウス右メニューから「新しいタブで開く。」だろう。新しいタブ「で」開く方法が存在しない。タブの右端にある new tab という小さな矩形領域をクリックして、新しい about:blank なページを開いてやり、そのあとで、別途新しいタブとして開きたいリンクに飛んでやらなければならない。

…ださい。

IE の開発者はそもそもタブを導入するのが遅すぎた。そのうえなんでこんなダサいというか手間なタブの開き方を今頃採用しようとするんだ?タブが嫌いだから嫌がらせしているのだろうか?(^o^;

そもそも、インストールしたらいきなり IE6 を消して置き換わったのだが…。(^o^;

…おいおい、嘘だろう??(;ω;)

IE6 でしか利用ができないように設定されているサイトや、銀行とか、通販とかの金銭的取引ができないサイトがあるんではないのか。このβ2が黙って IE6 から置き換わってしまうことがβテスターに迷惑をかけないのか。こういう場合、普通は現役のものと新しいブランチのものがそれぞれ共存するように作らないか。ものがものだけにIEなのだからなおさらだろう。配布元は何も省みなかったのだろうか。なんでこいつらはいつも予想の斜め右上をいってくれるんだよ…。orz

ついでに、IEコンポーネントを使った自作のエディタも動作がなんか変になってしまった。全角から半角への入力切替をしても半角文字がでず、直前に確定させた全角の文字列がぱかぱか出続ける。IEコンポーネントが入れ替わって、そいつがバグ持ちあるいは仕様が変わってしまった恐れがある。

これ…ほんとにβ2なのか?

前回閉じたときのタブの状態を復元する方法があるのは評価できる ( Restore Last tab groups ) が、 Sleipnir のように開いたとき自動的に復元される方がそれだったらよほど使える。

なんか知らんが、ちくいち余計な手順を増やしているのだ。 Sleipnir や FireFox , Opera など、先輩ソフトから何を学んだのか…。

アドレスバーや、検索ツールのバーなど特定の機能が常にウィンドウ最上部横一列に陣取っていてレイアウトを変更できないようになっている。初心者向けのガイドによると例えば検索のバーの位置は Always upper right にあるというように解説されているので、このあたりは故意にそうしたようだ。

して欲しくない。

通常一番上にあるメニューバーが一番上にないのが使いにくいので自分はレイアウトを変えたいのだ。

…ダサい。とにかくダサい。

これが次のスタンダードにはなって欲しくないよ、ママン…。OTZ

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SharpDevelop 2.1 2006-02-25 (土) 18:43:06+09:00

ソフトウェア

c#code の SharpDevelop 2.1 - Serralongue によると、SharpDevelop 2.1 (Codename "Serralongue") branche ができているそうだ。

変更点(引用):

Changes in the 2.1 line so far: The Subversion AddIn was reactivated (note that it does not work on x64), a Boo interpreter pad was added, the docking library was updated and now supports VS2005-style "dock helpers", and you can now choose the target framework version for VB projects.


本家の vs2005 に近づける機能拡張の部分と、 Subversion のアドインの追加が今のところ 2.0 系列との違いのようだ。

今のところローカルにサーバーを立てていないしバージョン管理まではしていないのでいいのだが、 Subversion が使いやすくなっていくのは先のことを考えるとありがたい。

ちなみに、意外と知らない人もいそうなので。 #develop 2 と vc#2005 は、同じ solution ( C# のプロジェクト一式を1つ以上含んだスーパープロジェクトというか…)を開いて開発することができる。(=互換性がある。)なので、1つの sorution を vc#2005 で開いてビルドして、すぐまた #develop 2 で開いてビルドして…というようなことを普通にしている。

これがどんなとき便利かというと、 #develop 側で開発していてリソースまわりで不整合が起きたときとか、 #develop の環境では扱いにくい処理がでたときに vc#2005 の方で開いて解決したり…といった用途で自分にとって実績がある。便利だ。

まぁ、 C# については十分開発のできる環境が本家マイクロソフトから vc#2005 Express Edition として無料配布されているわけだし( C++ の方は無料配布版はかなり厳しい制限がかかっている。たとえば Win32 API を使用できる環境が含まれていない、 Win32 Window Application や Active-X Control のプロジェクトが作成できない…など、あまりにも致命的で正直無料配布版は本格的開発用途には耐えないものだが、C# については無料配布版のみでガンガン開発できるものが配布されているのが嬉しい。)、新規に開発環境を使い始める人は最初から本家を使って開発してもいいと思うが、自分の場合は使い慣れた SharpDevelop の方が扱いやすいので、そちらを主に使っているというわけだ。

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1: atsu (03/05 06:54) atsuinfo(あっとまーく)gmail.com
へ~。。。
2.1なんてリリースされてるんですね。。。
今日2.0Betaが最新と書いてしまった。。
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キーワード: SharpDevelop #develop


当該記事の追記に 1.1.2.3 をあげておいた。

nl2p() の修正… moblog からの投稿で改行自動置き換えをしたとき、記事の最後の p タグが閉じないのを修正した。
rnote_config.php に書くユーザー情報の options 要素の項目を2つ追加した。現在ある項目を以下に書いておく。
options には、行いたい特別な処理ごとの名前をカンマで区切って設定することにする:

force_convert_breaks : metaWeblog.newPost() 時に強制的に改行置き換え処理をする。 ( moblog や BlogPet からの投稿に役立つ。 )
force_allow_comments : metaWeblog.newPost() 時に強制的にコメントを受け付ける設定にする。 ( moblog からの投稿に役立つ。 )
force_publish : metaWeblog.newPost() 直後に強制的に再構築する。 ( BlogPet からの投稿に役立つ。 )
設定例はアーカイブ同梱の INSTALL.TXT に書いておいた。

これまでは rn_xmlrpc.php の metaWeblog.newPost() 内部で、 BlogPet 用のユーザーID からの投稿かチェックして強制再構築をしていたのを廃止して、 moblog への対応方法として考案した options に設定するように変更した…というのがひとつ。これにより BlogPet 用のユーザーの options に force_publish を付けておくと、記事が newPost() で投稿された時点で公開されるようにすることができる。

それと、 moblog からの投稿では mt_allow_comments がセットされずに送られてくるため、記事にコメントが付けられないのが判ったため、強制的にコメント許可に設定するフラグをつけた。

コメント強制受付フラグに関しては、 mt_allow_comments が来なかった場合のデフォルト動作としてコメントを受け付けるようにする案も考えたのだが、 BlogPet や投稿クライアントからの投稿との兼ね合いもありこのようした。