windows の php での話。

mbstring.internal_encoding を設定すると、エラーで php が起動しなくなる。mbstring.http_input なども同様かも知れない。


pho.net の「PHPマニュアル」では、「非推奨になりました。」となっており、まだ削除されておらず、 phpinfo() でも表示はされるのだが、 ini ファイルに記述があるだけで起動しなくなる。 php の設定状態によるのかも知れないが、起動しなくなったら要確認。

ローカル環境の php の動作がおかしくなり、これに気づくまで時間がかかった。

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キーワード: php8 mbstring


画面の出力に、CPU内蔵のグラフィックスではなく、 nVidia の新しめのグラフィックボードを使用している場合、 KUbuntu のインストールの途中にフリーズしてインストールが完了しなくなる。

原因は、インストール中に使用される nouveau ドライバが、新しめのグラフィックボードに対応していないために起こるようだ。

解決策は、1つ。

・CPU 内蔵側のグラフィックを接続してインストールし、その後、 nVidia のグラフィックに接続し直す。

なお、このためには、 UEIF(BIOS) の設定を変更して、一旦 CPU 内蔵側のグラフィックを使用するようにしてやる必要がある。

もし、インストール済みの Ubuntu の場合であれば、

・「Ubuntu  (safe graphics)」で起動し、インストーラを起動して、「グラフィックスと Wi-Fi ハードウェアと追加のメディアフォーマットのアップデートと他のソフトウェア」の画面から、「サードパーティ製ソフトウェアをインストールする」を選んで nVidia のドライバをイントールして再起動する。

という方法で解決できる。

Ubuntu が、なぜ、新しめの nVidia のグラフィックボードでフリーズしてしまうような nouveau ドライバでインストールを強行しようとするように設定されているのか、意図は全く不明。こういう場合は、 nVidia のグラフィックボードを検出したなら、その時点で nVidia のドライバをインストールして、 GUI モードを起動するように設計するのが、まともなインストーラの設計ではなかろうか。

キーワード: KUbuntu


1.KUBUNTUのインストール時の注意点

・そのままインストールすると簡易インストールになるが、強制的に英語としてインストールされ、そのうえ日本語入力が機能しない状態にインストールされてしまうので、必ず簡易インストールではなく通常のインストールに変更してからインストールする。


2.日本語入力のインストール

・KUBUNTU 22.04 LTS は、インストール完了時に日本語入力が導入されていない状態なので、自分でインストールする必要がある。 fcitx の現行バージョンは fcitx5 なので、 fcitx-mozc ではなく、 fcitx5-mozc をインストールする


$ sudo apt-get install fcitx5-mozc


3.openvmtoolsのインストール

・インストール時に、VMWare Player の画面下部に VMware Tools のインストールを促すボタンなどが現れるが、これを用いない。代わりに、 openvmtools をインストールする。

$ sudo apt-get install open-vm-tools-desktop


4. gcc のインストール

$ sudo apt install build-essentials


5. wine のインストール

$ sudo dpkg --add-architecture i386

$ sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings

$ sudo wget -O /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key

$ sudo wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/dists/jammy/winehq-jammy.sources

$ sudo apt update

$ sudo apt install --install-recommends winehq-staging

$ sudo apt-get install winetricks


6.wine 環境を新規に用意する。

WINEARCH=win64 WINEPREFIX=<wine環境を構築する場所> winecfg


7.wine を使う前に必要なフォント、ライブラリをインストールしておく。

allfonts, comctrl32, dxvk, quarts

キーワード: KUbuntu 日本語入力


css のネストに対応のブラウザ 2023-09-03 (日) 11:15:22+09:00

メモ

各ブラウザへの対応状況は、こんな感じか?

css が書きやすくなるね。


ブラウザ名

css nesting

対応バージョン

レンダリングエンジン

備 考

chrome

112

Blink

Blinkの本家

edge

112

Blink

Blink使用

firefox

117

Gecko

Geckoの本家

safari

16.5

Webkit

本家が Apple なので、今も Webkit らしい。

Opera

?

Blink?

レンダリングエンジンの情報が見当たらないが、Blinkになっているような・・・。

独自エンジンの Presto は、だいぶん前にやめたみたいです。

Vivaldi

?

Blink?

レンダリングエンジンの情報が見当たらないが、Blinkになっているような・・・。


参考ページ:

「Webブラウザ、レンダリングエンジン、JavaScriptエンジンを整理して図視化してみた」

「CSSのネストがついにブラウザで使用できるようになった! 基礎知識、便利な使い方を詳しく解説」

「Sassなしで入れ子が可能に。CSSネストが全ブラウザ対応」


GIMPで、白文字の周りに黒い縁取り???が広がった字をつくる手順は下の通り。


(1)白い文字を入力し、画像にする。

(2)別のレイヤに文字の画像をコピーする。

(3)「ドロップシャドウ」で半透明の領域を周りにつくる。X,Yを0にして、Blur radius を10にし。 Opacity を2にする。

(4)「ファジー選択」で、広がった領域の外側を選択する。

(5)選択部分を削除する。外側の薄い部分が削除される。

(6)選択の反転をして、今度は、内側を選択させ、選択部分を削除する。

(7)選択部分を黒で塗りつぶす。

(8)白文字のレイヤを上に、黒のレイヤを下になるようにして、位置を合わせる。

(9)上下のレイヤを結合して1枚にして、png で保存する。


以上

キーワード: gimp 文字