Opera 8.02 を入れてみた 2005-08-31 (水) 20:29:52+09:00

日記
広告無し版の登録コードを1日間だけ提供するというニュースを、鯖缶さんの記事で運良くみれたので入れてみた。

当サイトはいちおう問題なく閲覧できるようだ。動作確認UAにアイコンを追加した。

ちょっと使ってみた感想:

ページを読み込んでから表示までにタイムラグがある。全体を表示できるように裏で書き込んでから表示しているようだ。ITなどのやり方(順番に表示していく)とは対照的。

当サイトにテストで設置してあるお絵かきBBSについてだが、書き込まれたアニメーションを表示させたあと、 FireFox は固まってしまう。この問題と同じであろう問題についての2年近く前のバグレポートを読んだことがあるが、 Sun の Java エンジン側の問題だろう、ということで放置になっていた。今もなおっていないのでそのままなのだろう。ところが、ためしに Opera 8.02 でやってみたら固まらずに正常動作する。同じく Sun の Java エンジンを使っているので、 Opera はこの問題を解決できているようだ。 FireFox ( Mozilla も同様 ) の方でも Java のせいにしていないで解決してほしいなぁ…メインで使っているのでこういうところはなおして欲しい。ちなみに IE でも当然ながら正常動作している。

音声で操作する機能がついている。標準で使えるのは英語だ。発音が悪いと反応しない。ネタ的機能か。中国語、ドイツ語、ロシア語など、他の言語にも対応しているかはまだ調べていない。ドイツ語とかロシア語で操作してみたい気もする。(笑)

ドラッグしてタブの位置をいれかえることができるのがうれしい。

バナーとか、サイトの絵が全身タイツのアメコミヒーローの全身タイツ&マントを着た男性の実写(笑)。ものすごくヲタクぽい。せっかく Opera という名前なのだから、歌劇のオペラ関連のなにかをシンボルにするとかしたらよいのになぁ…。(^-^;

とりあえずは、そんなとこか。
[コメントの受付は終了しています ]
1: 鯖缶 (08/31 20:42)
ども、今晩は。
Trackback有難う御座います。
registration codeを無事にGetできたみたいで何よりです。
閑話休題
お絵かきBBSでFirefoxが固まる件ですが、JREのVersionの所為じゃないでしょうか?
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; en-US; rv:1.9a1) Gecko/20050831 Firefox/1.6a1 ID:2005083101 + JRE 1.5.0_02の組合わせで確認しましたが、アニメーション表示後も固まることなくリピートも出来ました。
以上、御参考までに。
2: 冬星 (08/31 22:12)
うーんバージョンですか。うちのは↓が今の版なんですが、やっぱり再現します。
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.7.10) Gecko/20050717 Firefox/1.0.6
JRE:バージョン 1.5.0 (ビルド 1.5.0_04-b05)←最新らしい。
---
再現方法は、「★アニメーション」を押すと2個目のfirefoxが立ち上がる。アニメーションが終わったら1度巻き戻しボタンを押してリピートしてそのfirefoxの窓を閉じる。それから、1つ目のfirefoxで「←(ページを戻る)」を押すと固まります。
3: 冬星 (08/31 22:15)
また、firefoxが終了したようにみえても、タスクマネージャを開くとfirefoxプロセスが残ったままになってます。気づかずに新しく起動しようとしたら見慣れない窓が開いて、気が付きます。
この記事のリンク元 | 1 | 1 |

討論上達術 2005-08-31 (水) 00:40:00+09:00

日記
自分は討論が下手だ。練習するたび思う。

マッキンゼー式の問題解決方法の本を薦められた。討論に参加するとき問題解決の視点が有効らしい。

あとは頭の回転数が上がってくれれば…。(^-^;

キーワード: 集団討論 問題解決


記事中で、ソースコードを引用しやすくした。具体的には、{大なり、小なり、ダブルクウォート、バックスラッシュ}について、”<”などというふうに置き換えるようにした。

方法としては、置き換えたい部分を選択して「記号」ボタンを押すと、選択文字列を調べて置き換えるというやり方にした。

しかしここで問題が…。そもそも記事中にタグを使用できるようになっているためか、一度投稿した記事を読み込んで修正するときに、上述の置き換えが逆変換(元に戻される)されてしまうようだ。どこでそれをしているのか追いきれない。(というかそろそろ空が白んできている。かなり眠いのだ…。)

まぁ、読み込み時に元に戻ってくれた方が、”<”とか書かれているよりソースを読みやすいのは確かだし、ソースの一部の色を変えたりタグを挿入したりすることもありえるだろうし、そうすると自動対応させるのはちょっと無理っぽい。手動の今の仕様でいいか。


正解がみあたらないことが多すぎる。一例をあげてみよう。解いてみて欲しい。(教員試験の例。)

---
(問い)コンピュータについて述べた次の文のうち,正しいものの組み合わせを選べ。

(1)操作の対象が絵(アイコン)で表現されるユーザーインターフェイス,またはそれを実現するソフトウェア製品をGUIという。
(2)デジタル信号で情報を区別,分類する機能をデジタル・デバイドという。
(3)ハードディスクの中で,ファイルがバラバラになって書き込まれているのを整理して,できる限り連続したユニットに移動して,ファイルを速く開くことができるようにするツールをスキャンディスクという。
(4)データの読み出しだけが可能なメモリはRAM,読み出しも書き込みも可能なメモリはROMである。
(5)Webページを閲覧するためのアプリケーションをブラウザという。代表的なものにInternet ExplorerやNetscape Navigatorがある。

[1]-(1),(3) [2]-(2),(6) [3]-(4),(5) [4]-(2),(3) [5]-(1),(5)

(正解)[5]
---
どうだろうか。正解の組み合わせに入っている(1)が、ムチャクチャである。GUIの定義?この定義だとGUIとは、ソフトウェア製品のことらしい。頭痛がする。

GUI(Graphical User Interface)とは、グラフィック表示機能を用いたユーザーインターフェイスのことである。アイコンなどあろうがなかろうが関係ない。よく比較されるCUI(Character User Interface)は、グラフィック表示機能を用いずキャラクター表示機能のみで構成されたユーザーインターフェイスのことであり、それとの対義語になっているのだ。ましてや「操作対象をアイコンで表示する機能を実現しているソフトウェア製品」を「GUI」などと呼ぶことはない。

とりあえず「操作対象をアイコンで表示する」などという特定の表現方法のことを言うのではない、ということだけでもわかってから出題してくれないと、受験生は正解をマークできない。これの出題者は、IBM様のサポートページでもどうぞ。このぐらい噛みくだいてあれば理解できるのでは…。

数学なんていう厳密な領域の出題に、こんなのがボロボロ出題されている。どれもコンピュータの用語問題だ。問題として成立しえない問題しか出せないのなら、もう出すのをやめて欲しいと思うのだ。仮にも国家試験の合否を決める問題なわけだし…。


業務から帰宅してから、メビウスノートで観ました。(画面は NANAO ですが。)

いやぁ、いいっすねぇ。(笑)

今日感じたのは、音楽性についてです。この作品バイオリンのソロとピアノがよく出てきます。サユリがバイオリンを弾いていたこと、一途なヒロキが彼女を想って独りで練習していたことなど、ストーリー上のキーになっているバイオリンのソロ曲のバリエーションが多いんですが、ピアノもソロが多いです。聞いていてなんとなく、予算と音楽制作力のない量産型ノベルゲームのBGMを彷彿としてしまった…というのはおいといて(笑)、作品としては、話のもつ雰囲気をよく考慮して、統一性のある、よい制作をしておられるなぁと感じました。そのへんの統一性への配慮は、感情表現を音で表す部分でも、弦楽器やピアノのソロ奏法で、人物の心理的ショックなどをシンプルかつ効果的に表現しているあたりにも感じました。

この「映像作品に流される音楽の、作品に対する統一性」は、昨今のアニメーション作品においては目も当てられない状況だと思います。たとえば極端な話、TVシリーズでは、作品のストーリー性にジャストフィットしているとはとうてい思えないような、今流行のPOPS歌手の歌でも流してしまえ的やり方が一般化しているのが最悪ですが、映画作品でもなんというか、厚みはましているけれど、「本当にその作品の世界観をより深められるような曲を作曲したり、楽器を選択したり、奏法・感情表現への参加の仕方をしたりしているのか?」とふりかえって聴きなおしてみれば、なんとも不恰好というか不釣合いというか、凸凹な感じがしてしまうような気がしませんか?

もともと日本人の音楽に対するセンスは、やぼったい気がします。巷で量産されているPOPS、BGMのうすっぺらいこと!…構成的に何ら目新しくもなく、歌唱法としても、きざったらしいクセがなんとなく味があれば「俺もいっぱしのPOPSシンガー」…みたいな。

そのへん、「雲のむこう…」でも確かに、シンプルなクラシック調…というそれ自体は、音楽センス的には「やぼったい」と言われてもいたしかたないでしょう。でも、ヒロキやタクヤ、サユリという青森のいなかの初々しい中学生(&高校生)の心象世界、その作品性とジャストフィットしているので正しいわけで、それを狙ってやっているのだからプロの仕事です。逆説的になってしまいますが、だからこそ、昨今の他の商業映像作品やノベル作品の音楽のでたらめさが際立ったというか…。(涙)

あと、音そのものをどうやって作るのかということも、派生して心に浮かびました。ノベルゲーム類は当然ですが、最近映像作品もわりとMIDI音源などシンセで曲がつくられたりします。予算がないとか、その曲が電子音で表現したい性質の曲ならばしょうがないんですが、なんでもかんでもシンセ音源で間に合わせてしまうのはどうかと思います。シンセの四重奏とかオーケストラを聴いてるとなんだか胸やけがしてきます。生きた演奏じゃないというか、いろんな要素が欠けているからか「のっぺり」した「うすい」感じ、コンクリートで固められたような印象が起きます…。

音源だけで曲づくりするなら、楽器ごとの演奏時の発音と奏法の特徴をシミュレートしたり、楽譜に対する演奏者ごとのクセを反映させたり、ピッチや奏法にある程度の幅のゆらぎ(ズレ)をシミュレートしたり、空間内に配置された各楽器の位置と向き固有の反響音をシミュレートしたり、指揮者を設定して指揮者特有のクセをシミュレートしたりできれば、ある程度マシになるかも知れないと思います。技術的には可能かと思うんですが、そういった処理をコントロールできる統合制作環境ってあるんでしょうか??

…ただ、あまりややこしいことをするぐらいなら、生楽器で表現するタイプの曲は、素直に生演奏で、それにくわえて作品にあうような曲の割り当てと演出をかけてやったほうがいいんではないかと思います。