これまで、カテゴリの情報は rnotepad.php 内に決め打ちで書き込んであったが、面倒なので XML-RPC API 経由でカテゴリ情報を取得して使用するように修正した。
また、記事にキーワードを設定して投稿したり、既存の記事を読み込んだときに設定済みのキーワードを取り込んで表示したりすることができるようにした。
キーワード: rNote rnotepad.php
これまで、カテゴリの情報は rnotepad.php 内に決め打ちで書き込んであったが、面倒なので XML-RPC API 経由でカテゴリ情報を取得して使用するように修正した。
また、記事にキーワードを設定して投稿したり、既存の記事を読み込んだときに設定済みのキーワードを取り込んで表示したりすることができるようにした。
キーワード: rNote rnotepad.php
以前、「 Open Live Writer には追記の機能が無い」という意味のことを書いたが、実はそうではなく、追記を実現することはできる。
方法としては、追記にしたい部分の先頭に
<!--more-->
を埋め込んでおいて記事を投稿する。
こうすることで、 XML-RPC API を用いた記事の投稿処理の中で、<!--more-->以降の部分が追記となるように投稿してくれる。
・・・はずだ。はずである。
キーワード: Open Live Writer XML-RPC 追記
apache の設定方法を検索するとまず出てくるのが httpd.conf への設定だ。
置かれている場所としては、普通は /etc/httpd/conf/, /etc/apache2/, /usr/local/apache2/conf/ のいずれか。
だが、 ubuntu の apache2 には、なんと httpd.conf は存在しないのだ。
/etc/apache2/ の中にある apache2.conf が、実は httpd.conf に相当する。
なぜ、勝手に名前を改変したのだろう?
キーワード: ubuntu apache2 httpd.conf apache2.conf
困ったので検索した見たら、「GUI アプリケーションの場合は gksudo を使う」と書かれていた。
ところが gksudo が存在しないので検索したら debian では gksu パッケージが削除されてしまったようだ。
参考サイトによると、「sudo gedit hoge」とする代わりに「gedit admin://hoge」のように「admin://」をつけるとなんとかなるとのことでやってみた。
結論から言うとできたのだが、このやり方だと「フルパスでファイルのパスを書かないと開くことができない」のが分かった。
つまり、例えば、 /var/lib/foo というファイルを管理者権限で開きたいとき、カレントフォルダを /var/lib にしていても、
「 gedit admin://foo 」や「 gedit admin://./foo」では foo を開くことができず、「 gedit admin:///var/lib/foo 」と書かなければならない。
非常に不便だが、こうするしかないようだ。
とする方法や、
SUDO_EDITOR=gedit sudoedit hoge
とする方法もあるようだ。
現状、Linux では Windows での Open Live Writer のような XML-RPC API を使用できる投稿クライアントが存在しないため、とみらさん作の rnotepad.php の修正版を使用することにしたが、うまく動作しなかったため以下を修正した。
・いつの間にか、投稿済み記事を読み込んだときに記事本体が読み込まれなくなっていたのを修正。
( get_from_tag2() で使用する関数を eregi_replace() から preg_replace() に変更した際にエンバグ。)
・カテゴリ選択コンボボックスで選んだカテゴリと記事を書き込むときのカテゴリパスがずれているのを修正。
・投稿ファイル名を生成する際に、「年月日_時分」だったのを現在の使用「年月日_時分μ秒(μ秒は8桁)」で生成するよう修正。
・キーワードを入力する欄を追加。
キーワード: rNote rnotepad.php