monodevelop の公式サイトにある download ページには、これまでは、 ubuntu の LTS に対してはダウンロードリンクと repository の追加方法の説明が用意されている。

しかし、ubuntu 20.04 LTS である Focal に対するリンクは、これを書いている時点でまだ存在しない。

しかし、 repository を見ると、既に以前から存在しているようだ。ただし、有効な状態なのかどうかは、公式のアナウンスが何もないので、全く分からない。まだ不十分な対応しかされてない可能性があるのに、現在インストールして使っている(旧版に対する) monodevelop を置き換えてしまうのは、使えなくなってしまう危険があるので出来ない。

debian の最新版である debian 10 に対するリンクなどは、既に用意されていることからも、早急に ubuntu 20.04 Focal へのリンクも用意していただきたいものだ。

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キーワード: ubuntu 20.04 Focal monodevelop


「プランダラ」16話 2020-05-06 (水) 17:51:40+09:00

映像作品

過去の世界で、手術を受けるリヒト。

puran_16_1

ちょっと待て!制服のまま手術してるぞ(笑)。

そして、敵の襲撃を受け、電源が落ちる手術室。

puran_16_2

電源が落ちた!このままではリヒトが死亡する。早く補助電源を起動する必要が!!

puran_16_3

だが、なぜだかわからないことに、モニターは正常稼働し続け、全ての計測機器も正常稼働しているぞ(笑)。(画像では「PULSE ERROR」と出ているので心拍の計測機器は電源が落ちているかのようにも見えるが、リヒトの心拍が停止した際に、しっかり「HR 0」表示とアラーム音、心電図がフラットに変わるのだ。もしかすると、「PULSE ERROR」の表示は、「不整脈」という意味=「計測は正常稼働中」、ということなのかも知れない。)

・・・・・だったら、補助電源なんてなくても、手術も完了するんでないかい?(苦笑)

・・・・・というか、ここだけの話、手術といってはいるが、ただ輸血しているだけなんだ。(爆笑)

キーワード: プランダラ 手術


倫也がノベルゲームのスクリプトを打ち込んでいる場面。

saekano_b_4_1

画面上のスクリプト。

saekano_b_4_2

これ、どう見ても吉里吉里2のKAG3スクリプトだよね。W.Deeさんや楓さんが見たら卒倒しそうだ。

なんというか、美少女とハーレム状態なことを除き、生々しいくらいにリアル。

最近のアニメって、実在の場所をリアルに描いたり、出てくる事物も現実世界のものをそのまま持ち込んだりして描く場合が多い。

リアルに感じさせたり、聖地巡礼を引き起こし地域振興に役立ったり、というと聞こえはいいが、要するに、アニメが大量生産・短期消費される時代になり、昔の手塚作品ように何もないところから創造(想像)して生み出すような力も時間も予算も人的資源もないので、現実世界にあるものを安直に取材して、そのままコピペしてるってことだ。

楽でいいよね、そういう生き方。


kubuntu を 19.10 にアップグレードして以来、どれだけの時間放置するとそうなるかは不明だが、放っておくと、いつの間にかブラウザで音声が出なくなるようになった。

確認すると、音量のデバイスから、 HDMI がきれいさっぱり消えている。

一度ログアウトしてログインしなおすと復旧するが面倒なことこの上ない。

コマンドで、

$ pulseaudio --kill

$ pulseaudio --start

とすれば、やはり復旧する。こちらの方がまだ簡単だが、そもそもこんなことしなくてはいけないのが解せない。

検索すると、AMDなどのチップメーカー供給のプロプラエタリドライバで問題が起きるので、オープンソース版に置き換えたらなおるという情報もあったが、動作的に、放置するとこうなるのだから、ということで、

/etc/pulse/default.pa を開き、

load-module module-suspend-on-idle

を、コメントアウトして試す、という方法の方を採用してみた。

まだ結果は分からないが、放置でもサスペンドしなくなれば、問題は解消しそうな気がする。

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キーワード: ubuntu pulseaudio HDMI


kubuntu 19.04 を 19.10 にアップグレードしたら、 plazma の仮想デスクトップ切り替え時の cube アニメーションが無効になってしまった。

「KDEシステム設定」を開き、「デスクトップの挙動」の「仮想デスクトップ」の「オプション」の「切り替え時にアニメーションを表示」のチェックを確認したが、しっかりオンになっていたし、「Desktop Cube Animation」に設定もされていた。

なぜこの設定通りにアニメーションしないのか困惑し、ダメ元で Compiz をインストールしてみたが、 gnome 用のアプリケーションなので起動すらしなかった。

いろいろネットを彷徨って、 Compositor を起動し、

1.「コンポジタを起動時に有効にする」チェックボックスを一旦オフにする。

2.「コンポジタを起動時に有効にする」チェックボックスを再度オンにする。

3.「適用」ボタンを押して Compositor を閉じる。

という操作で、アニメーションエフェクトが復活した。

Compositor がなぜ、自分自身の現在の設定を無視してエフェクトを無効にしていたのかは不明だが、とにかくこれで、 Compositor は自分の設定を思い出すことができたようだ。

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