「YO-NO」21話 2019-09-09 (月) 21:20:55+09:00

映像作品

20話で、うかつな生活で妻を失い、うかつな行動で娘も失い、監獄に捕らわれたたくやだったが、囚人達と脱走を試みる。

崩壊していく塔の上で、あわやという危機に。

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そこを、育てていた魔獣クンクンが成長した姿で助けに飛んでくる。

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クンクンは、たくやの望むままに、たくやと仲間になった素性の知れない女をつかんだまま、王都に向かってひたすら飛び続ける。

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たくやは、「おっぱいが大きくなったな」だとか、ふざけたことを口走りながら、ひたすらクンクンを酷使し続け、ついに、クンクンは使いつぶされ地面に落下してしまう。

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苦しみを必死にこらえるクンクン。

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ところがここで、驚愕絶倒の展開に。たくやは、またも素性の知れない女にそそのかされ、あろうことか、ナイフでクンクンを殺して食ってしまうのだ!!

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たくや、お前が「おっぱいでかくなったなあ」とかふざけながら酷使し続け使いつぶしたおかげで、クンクンは体の限界まで飛び続け倒れたんだろうが!!それを殺して食うって・・・人間にできる所業じゃないわ。

最期までたくやの役に立とうとするクンクンの笑顔。この娘をナイフで刺しまくって殺して食べられますか?ぼくは絶対できないし、それ以前に、倒れるまで酷使するなんていうふざけたことを、ぼくならしない。

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何なの?この胸糞アニメ・・・。

キーワード: YU-NO


「YU-NO」20話 2019-09-01 (日) 14:51:56+09:00

映像作品

異世界に行って知り合った女の子と結婚して子どもまでもつことになった、たくや。

無警戒に生活していたある日、家に侵入され、こんな姿に。

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そして、たくやの命を救うため、嫁さんは自ら命を・・・。(涙)

家を襲った連中の本拠地に飛び込む、たくや。ところが、途中で出会った素性の分からない女に、浮ついた軽率な態度で関わり・・・。

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その女に言われるがまま、まったくの無防備についていき、結果、狙われていた娘まで、あっさり奪われる、たくや。

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妻があんな目にあったばかりのときに、決死の覚悟で相手の本拠地に乗り込んでいるはずなのに、全くの無警戒に素性不明な人物に全てを委ね、狙われていると考えもしていなかったのか、娘まであっさり奪われるという、いっそ清々しいくらいの間の抜けたたくやの姿勢に、愕然とした。

たくや、いくらなんでも、それはないだろ・・・。

キーワード: YU-NO


封絶!?ヒートエンド!? 2019-07-11 (木) 02:30:00+09:00

映像作品

なんとなく「リリカルなのは Reflection」を観ていたら、張られた結界を「封絶」と呼んでる場面に出くわしたので、たまげた。

・・・それなんていうシャナ??

結界に、らしい名前つけたいのは分かるけどさ。いくらなんでも「封絶」ってのは、無しだろ。

戦闘中に「ヒートエンドっ!!」とか叫ぶし。

・・・それなんていうドモン・カッシュ??

どんだけそのまんまパクったら気がすむんだ?・・・もしかして、ネタのつもりなの?


シドニアの騎士 2019-02-18 (月) 19:40:29+09:00

映像作品

「シドニアの騎士」には、「衛人」と呼ばれる人型兵器が登場する。

シドニア独自の世界観が登場する部分として、衛人は「掌位」と呼ばれる独特の方法で複数の機体が手を握り合った状態で飛行する。なぜこんなことをするかと言えば、単独で飛行するより速く飛べるから、らしい。

 WikiPedia によると、

移動時に複数の衛人が腕を交差して手を握り合い、一体化すること。関節の可動域を腕の交差で制限し、円形に接続した状態でジャイロ効果により姿勢を安定させることで推進器の稼働効率を上げ加速力を高めることができる。

だそうだ。「ジャイロ効果」ならば、掌位中は高速に自転するはず・・・なのだが、映像を見る限りその様子はない。

1話の4騎掌位。加速中だが高速自転する様子はない。

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256騎掌位。左が接近減速時で、右が加速中だが、やはり自転している様子は全くない。どうも WikiPedia の記述は嘘情報くさい。

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別のサイトによると、

掌位 (しょうい) とは、衛人同士が手をつなぎ輪になることでヘイグス粒子が干渉し推進力をあげるという衛人の操縦技術。掌位する衛人の数が多いほどに速度が増し、そのときの衛人の数によって〇騎掌位(〇は衛人の数)と呼ばれる。

と、全然異なった理由が書かれている。衛人には「ヘイグス機関」と呼ばれる推進装置があるのだが、複数の機体が集まると単機の合計を超えた加速力を発揮するらしい。複数機が集まったからといって各機が使用できるヘイグス粒子の総量が増えるわけがないので、理由は不明。説明もなし。

まあ、「人型兵器の手」なんていう、いかにも加速度に弱く不安定な部分を握り合って飛ぶのだから、単独飛行のような気兼ねない加速は出来ないはず。

視聴者の間でも、「速くならないんじゃないか」「かっこういい(からという理由の設定だろう)」という声があがっている、「シドニアの騎士」で一番意味の分からん話が「掌位」だと思う。

ちなみに、個人的には、「シドニアの騎士」は原作もアニメも、よくできた作品だと思う。

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フルメタル・パニック!IV 2019-02-17 (日) 15:26:42+09:00

映像作品

これ、普通4作目だと思うよ。「1、2の次がなんで4なの?」ってなるだろうけど、4の意味の「IV」じゃなくて、実は、「 Invisible Victory 」の略だそうで。紛らわしい。

これまでのシーズンには付いていなかった副題「 Invisible Victory 」の意味は、作品中で何の解説もされていない。原作を読んでいる人には分かるのかも知れない(分からないかも知れない)けど、 WikiPedia にも全く解説なしなので、アニメしか観てない人には意味不明と思われる。

6話を見ると、宗介の操縦するRK91初期型(ガスタービンを使用していない機体らしい)は、車のより大きなレシプロエンジン(V8)を積んでるようだ。

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でもコンロッドのメタルが当たる面をワイヤブラシでガリガリ削るとか、いいのか!?(笑)

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